鉄道線路はJRが所有する用地に構築されています。この膨大な用地には多くの隣接土地所有者が存在します。鉄道の安全とJR財産を守るために適切な用地管理が必要です。その一端を担うため用地部門では、鉄道施設の用地測量及び用地杭建植、用地図作成等を行っています。また、鉄道用地管理の委託を受けて第三者が占有している物件を排除する業務等も行っています。
線路近接工事の運転保安確保のため、鉄道会社との協議代行、工事管理者の配置を行っています。
復元測量
経年等により亡失した用地境界杭を既存の資料等に基づいて元の位置に戻すため現地にて測量等を行い資料を作成し提供しています。
復元測量
境界標
用地測量
主に公共基準点などから現地が視通できる場所まで基準点を設置します。現地まで設置した基準点から線路に近接した鉄道用地の測量を行い、用地図等を作成して提供しています。
用地図・杭建植
事前に鉄道用地について関係者を対象に確認を行います。現地では、用地管理図・公図等を照合し復元測量を行い用地界標を設置し資料を作成し提供しています。
鉄道用地図整理
建植
第三者占有

before

after
鉄道事業用地等に材料置場、通路等として占有しているものを主に撤去等を求める業務です。
工事管理
線路近接で工事を行う際は、列車の運転保安確保の観点から鉄道会社との近接協議が必要となります。弊社では、鉄道会社との近接協議の代行、また必要に応じて資格者(工事管理者)の配置が求められる場合の資格者の配置を行っています。
鉄道会社との協議